ASDだと分かって気づいた。実は投資は自分に向いていた話【4年間やってみた結果】

⑤ ASD思考×資産形成

① 導入

投資を始めたのは約4年前。
正直、深く考えず「貯金あるし、とりあえずやってみよう」くらいの気持ちでした。

でも最近になってASD(発達特性)があると分かり、
ふと気づいたんです。

「あれ?もしかして投資って、自分の性格とめちゃくちゃ相性良かったんじゃ…?」

今回は、そんな“あとから気づいた話”を書いてみます。


② 当時の自分(投資を始めた頃)

当時は、正直そこまで将来に強い不安があったわけではありません。

「貯金もあるし、まあなんとかなるでしょ」
そんな感じで、かなり楽観的だったと思います。

投資についても深く勉強したわけじゃなくて、
「つみたてNISAってなんかお得らしい。年40万円の投資上限まで投資してみよう」
くらいの軽いノリでした。※2023年までのつみたてNISAは上限40万円/年

今思うと、めちゃくちゃ適当に始めています(笑)


③ とりあえず始めた投資内容

・(旧)つみたてNISA
・毎月3万3,333円
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・完全ほったらかし

当時は仕事も忙しく、投資先をじっくり考える余裕もなかったので、
「とりあえず王道っぽいS&P500でいいか」と思い、毎月同じ金額を淡々と積み立てるだけでした。


④ ASD発覚

そして3ヶ月前、仕事のストレスで適応障害と診断され、会社を休業することになりました。
正直、このときは人生でいちばんしんどい時期だったと思います。

休業中に精神科で検査を受けた結果、ASDと診断されました。
そこで自分の特性について色々知る中で、あることに気づいたんです。


⑤ 気づいたこと「投資ってASDと相性いいんじゃない?」

会社を休業中に私は図書館へよく行きました。
そこで、投資本を読んだり、ASDに関する本を読み自分の特性を振り返ったりしているとき、
ふと、あることに気づきました。

「あれ…? これって、今まで続けてきた投資のスタイルとそっくりじゃない?」

・毎月同じ額をコツコツ積み立てる
・感情よりルール重視
・数字を淡々と見るのが苦じゃない
・むしろ仕組み化されている方が落ち着く

これ、全部“自分の特性”そのものだったんです。

投資を頑張っていたというより、
「気づいたら自然と続いていただけ」でした。

⑥ ASDの自分が「投資向いてるかも」と感じた理由3つ

1.感情に振り回されない

→ ルール通り積立=迷わない=本当にラク。
投資でメンタルを消耗しないのが自分には合っていました。

2.数字を見るのが苦じゃない

→ 資産推移チェックがむしろ楽しい。減っていてもあまり焦らず、「まあ積立だし」と自然に放置できました。

3.将来への漠然とした不安が減った

→ 時価評価額(資産)が少しずつ増えていくのを見るだけで、
「ちゃんと資産運用して稼げている!早く始めてよかったな」
と思えて、気持ちがかなり楽になりました。


⑦ 4年やってみた結果

約4年間の積立総額   :約277万
現在(26/2/9)の評価額:約382万

新NISAで投資上限が増えたこともあり、現在105万円ほどプラスになっていました。

正直、大金持ちになったわけではありません。
老後4,000万円問題を考えると、まだまだ足りないと思います。

それでも、
「お金のことで将来がめちゃくちゃ心配…」
そんな気持ちは、ほとんど無くなりました。

それだけでも、自分には十分価値があったと思っています。。


⑧ まとめ

投資は、お金を増やすためのものだと思っていました。
でも今は「将来の不安を減らすための道具」だったんだと感じています。

もし昔の自分みたいに、
「なんとなく投資って気になってるけど、まだ始めてない」
そんな人がいたら、少額からでもゆるく始めてみるのもアリかもしれません。

きっと、思っているより気持ちがラクになります。

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