株価を何度も見てしまう理由|ASDの私が消耗していた本当の原因

⑤ ASD思考×資産形成

こんにちは。ASD持ちのYです。

株を始めてから、

1日に何度も株価を確認していませんか?

✓ 5分前に見たのにまたアプリを開く
✓ 含み益が減ると一気に不安になる
✓ 上がると嬉しくなって何度も確認する
✓ 寝る前にもチェックしてしまう

私もそうでした。

正直に言うと、
株価に振り回されていました。

でも後から気づいたんです。

これは意志の弱さではなく、
「脳の仕組み」と「ASD特性」が関係していると。

今日はその話をします。


株価を何度も見てしまう人へ

こんなことありませんか?

✔ 5分前に見たのにまたアプリを開く
✔ 含み益が減ると一気に不安になる
✔ 上がると嬉しくなって何度も確認する
✔ 寝る前にもチェックしてしまう

私は全部当てはまっていました。

もしあなたも同じなら、
きっとこの記事は役に立つと思います。


私の実体験(2年前の話)

2年くらい前、個別株を始めた頃のことです。

買ったばかりの株が暴落しないか心配で、
毎日のように株価を確認していました。

当時保有していたのは、

・トヨタ自動車
・三菱HCキャピタル
・物語コーポレーション
・KDDI
・ライオン

など…
いわゆる有名どころです。

それでも不安は消えませんでした。

少しでも下がると焦る。
少し上がると一気に嬉しくなる。

含み益が増えた日は、
「自分は投資がうまいのかもしれない」と思い、
その感覚が刺激になっていました。

株価を見るたびに感情が揺れ動く。

投資というより、
値動きのジェットコースターでした。


なぜ何度も見てしまうのか?

理由は大きく3つあります。

① 損失回避バイアス

人間は「得する喜び」より
「損する痛み」を強く感じます。

この「損失を避けたい」という心理は、
投資初心者ほど強く出やすいです。

実は以前、
「成功体験と損失回避が投資判断を狂わせる話」も書きました。
👉成功体験を再現しようとして失敗した話(優待狙い)


② ドーパミン(報酬刺激)

株価が上がる

嬉しい

また見たくなる

これはSNSと同じ構造です。

「上がっているかもしれない」という期待が、
脳への刺激になります。


③ ASDの過集中・反芻思考

私はASD気質があります。

一度気になると、
頭の中で何度も考えてしまう。

「もし暴落したら?」
「今売るべき?」

考えても答えが出ないのに、
思考が止まりませんでした。


それでも、今も見てしまう

ここまで偉そうに書きましたが、

実は、今でも株価は毎日見ています。

正直に言うと、

「大きく下がって安い株は無いかなー」
「売りたい銘柄、もう少し上がらないかなー」

そんなことを考えながら、
アプリを開いてしまう日もあります。

「よくないよな」と思いながらも、
つい確認してしまう。

でも、昔と違うのは、

見ても感情が大きく揺れなくなったこと。

上がっても冷静。
下がっても「まあ想定内」。

毎日見ること自体よりも、

振り回されるかどうかの方が、
私にとっては重要でした。


今の私の対策

このままだと消耗すると気づき、
いくつか仕組みを作りました。

✔ 売却ルールを事前に決める
✔ -10%で一度見直す
✔ 通知を最小限にする

そして一番大きかったのは、

「毎日の値動きはノイズ」と理解したこと。

長期前提で買ったなら、
1日の上下は誤差です。

仕組み化を意識するようになってから、
投資のストレスはかなり減りました。

その積み重ねもあって、
23歳で資産1000万円を達成できました。

具体的にやってきたことは、
こちらにまとめています。
👉【23歳で資産1000万円を達成した方法】


株価を見るのをやめるべき?

やめる必要はありません。

でも、

感情が揺さぶられているなら
ポジションが大きすぎるサインかもしれません。

投資はお金のゲームですが、
実際はメンタルのゲームです。


まとめ

株価を何度も見てしまうのは、

✔ 損失回避
✔ 報酬刺激
✔ ASD特性

これらが組み合わさった結果。

意志が弱いわけではありません。

大事なのは「根性」ではなく、
仕組み化です。

私はまだ途中です。

今でも株価はほぼ毎日見ます。

でも、
昔のように振り回されることは減りました。

投資は、お金よりも
自分との向き合い方を学ぶゲームかもしれません。

完璧じゃなくていい。

少しずつ「楽になる方向」に
進めばいいと思っています。

投資を始めると、

「そもそも貯金と投資、どっちを優先すべき?」
と悩む人も多いと思います。

そのテーマについては、
こちらで結論を出しています。
👉【貯金と投資どっちを優先?】

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