こんにちは。ASD持ちのYです。
以前、適応障害で2か月間の休職を経験しました。
前回の記事では休職中の過ごし方について書きましたが、
今回はその続きとして「復職後のリアルな生活」についてお話しします。
正直に言うと、
・ちゃんと働けるのか?
・周りからどう思われるんだろう
・また体調を崩さないかな…
復職前は、不安だらけでした。
むしろ前日まで
「本当に戻って大丈夫なのかな」
と、ずっとモヤモヤしていたくらいです。
同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
① 復職初日の気持ち
2か月ぶりの出社。
正直、めちゃくちゃ緊張していました。
会社に向かうだけで心臓がバクバクして、
学生の頃の始業式みたいな、あの独特の憂うつ感。
「自分の居場所はまだあるんだろうか」
「1日8時間の労働をやり切れるのか」
そんな不安ばかりが頭の中をぐるぐるしていました。
今回の復職にあたって、
私は ASD特性があることを上司経由で職場メンバーに共有してもらう ことにしました。
正直、打ち明けるのは怖かったです。
でも、隠しながら働くより、理解してもらったほうがきっと楽になる。
そう信じて、伝える決断をしました。
「どうか、いい方向に進んでほしい」
そんな気持ちで、久しぶりの職場へ向かいました。
② 実際の会社の反応
実際に出社してみると、
想像していた空気とはまったく違いました。
「おかえり」「無理しないでね」
みんなが自然に声をかけてくれたんです。
正直、もっと気まずい雰囲気になると思っていたので、
拍子抜けするくらいでした。
特にありがたかったのは上司の配慮です。
・仕事内容をリスト化
・指示系統を上司一本に統一
・マルチタスクにならないよう調整
ASD特性を理解したうえで、働きやすい環境を整えてくれました。
「一人で抱え込まなくていいんだ」
そう思えたとき、初めて心が軽くなりました。
③ 今の働き方(リアル日常)
現在は、こんな感じで働いています。
・残業、夜勤、出張ゼロ(復職後3か月間は禁止)
・上司以外からの指示なし(マルチタスク防止)
・復職プログラムで段階的に業務復帰
私の勤務先では、復職プログラムを 半年かけて実施 しています。
休職前の仕事量を100%とすると、
40% → 60% → 80% → 100%
というように、少しずつ仕事量を増やしていく仕組みです。
いきなり元通りではなく、いわば「慣らし運転」。
休職前の私は
「常に100%出さなきゃダメだ」
と思い込んでいました。
でも実際は、そんなことはありませんでした。
ちなみに今はまだ 60%の業務量。
それでも仕事は十分回っていますし、
正直「これくらいがちょうどいいかも」と感じています。
今は久しぶりに、
「仕事ってちょっと楽しいかも」
そう思えるようになりました。
④ 復職して変わった価値観
休職と復職を経験して、
働き方に対する考え方が大きく変わりました。
以前の私は、
「仕事ができない自分には価値がない」
本気でそう思っていました。
だから常に120%の力で働こうとして、
気づけば自分を追い込んでいました。
でも今は違います。
仕事は人生のすべてじゃない。
あくまで「人生の一部」。
全力を出し続けなくても、意外となんとかなる。
無理して壊れるくらいなら、ちゃんと休んだ方がいい。
これは、実際に休職したからこそ分かったことです。
⑤ これからの目標
今の目標は、
会社に依存しすぎない生き方をつくること。
・投資で資産形成(新NISA)
・ブログ副業
・将来的にサイドFIRE、またはバリスタFIRE
「働けなくなったら終わり」ではなく、
自分で人生を選べる状態を作りたい。
だから私は、選択肢のひとつとしてブログ副業を始めました。
休職はつらい経験でしたが、
今思えば、人生の大きな転機だったのかもしれません。
⑥ まとめ
復職前は、
「もう普通には働けないかもしれない」と思っていました。
でも実際は、
環境に助けられながら、なんとかやれています。
もし今、
「復職が怖い」「会社に戻るのが不安」
そう感じている人がいたら、
意外となんとかなるよ、と伝えたいです。
無理せず、少しずつで大丈夫。
この記事が、誰かの安心材料になれば嬉しいです。



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