【体験談】休職から復職へ。会社員のリアルなその後の生活

⑦ 自己紹介

こんにちは。ASD持ちのYです。

以前、適応障害で2か月間の休職を経験しました。

前回の記事では休職中の過ごし方について書きましたが、
今回はその続きとして「復職後のリアルな生活」についてお話しします。

正直に言うと、

・ちゃんと働けるのか?
・周りからどう思われるんだろう
・また体調を崩さないかな…

復職前は、不安だらけでした。

むしろ前日まで
「本当に戻って大丈夫なのかな」
と、ずっとモヤモヤしていたくらいです。

同じように悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。


① 復職初日の気持ち

2か月ぶりの出社。

正直、めちゃくちゃ緊張していました。

会社に向かうだけで心臓がバクバクして、
学生の頃の始業式みたいな、あの独特の憂うつ感。

「自分の居場所はまだあるんだろうか」
「1日8時間の労働をやり切れるのか」

そんな不安ばかりが頭の中をぐるぐるしていました。

今回の復職にあたって、
私は ASD特性があることを上司経由で職場メンバーに共有してもらう ことにしました。

正直、打ち明けるのは怖かったです。

でも、隠しながら働くより、理解してもらったほうがきっと楽になる。

そう信じて、伝える決断をしました。

「どうか、いい方向に進んでほしい」

そんな気持ちで、久しぶりの職場へ向かいました。


② 実際の会社の反応

実際に出社してみると、
想像していた空気とはまったく違いました。

「おかえり」「無理しないでね」

みんなが自然に声をかけてくれたんです。

正直、もっと気まずい雰囲気になると思っていたので、
拍子抜けするくらいでした。

特にありがたかったのは上司の配慮です。

・仕事内容をリスト化
・指示系統を上司一本に統一
・マルチタスクにならないよう調整

ASD特性を理解したうえで、働きやすい環境を整えてくれました。

「一人で抱え込まなくていいんだ」

そう思えたとき、初めて心が軽くなりました。


③ 今の働き方(リアル日常)

現在は、こんな感じで働いています。

・残業、夜勤、出張ゼロ(復職後3か月間は禁止)
・上司以外からの指示なし(マルチタスク防止)
・復職プログラムで段階的に業務復帰

私の勤務先では、復職プログラムを 半年かけて実施 しています。

休職前の仕事量を100%とすると、

40% → 60% → 80% → 100%

というように、少しずつ仕事量を増やしていく仕組みです。

いきなり元通りではなく、いわば「慣らし運転」。

休職前の私は
「常に100%出さなきゃダメだ」
と思い込んでいました。

でも実際は、そんなことはありませんでした。

ちなみに今はまだ 60%の業務量

それでも仕事は十分回っていますし、
正直「これくらいがちょうどいいかも」と感じています。

今は久しぶりに、
「仕事ってちょっと楽しいかも」
そう思えるようになりました。


④ 復職して変わった価値観

休職と復職を経験して、
働き方に対する考え方が大きく変わりました。

以前の私は、

「仕事ができない自分には価値がない」

本気でそう思っていました。

だから常に120%の力で働こうとして、
気づけば自分を追い込んでいました。

でも今は違います。

仕事は人生のすべてじゃない。
あくまで「人生の一部」。

全力を出し続けなくても、意外となんとかなる。

無理して壊れるくらいなら、ちゃんと休んだ方がいい。

これは、実際に休職したからこそ分かったことです。


⑤ これからの目標

今の目標は、
会社に依存しすぎない生き方をつくること。

・投資で資産形成(新NISA)
・ブログ副業
・将来的にサイドFIRE、またはバリスタFIRE

「働けなくなったら終わり」ではなく、
自分で人生を選べる状態を作りたい。

だから私は、選択肢のひとつとしてブログ副業を始めました。

休職はつらい経験でしたが、
今思えば、人生の大きな転機だったのかもしれません。


⑥ まとめ

復職前は、
「もう普通には働けないかもしれない」と思っていました。

でも実際は、
環境に助けられながら、なんとかやれています。

もし今、
「復職が怖い」「会社に戻るのが不安」
そう感じている人がいたら、

意外となんとかなるよ、と伝えたいです。

無理せず、少しずつで大丈夫。

この記事が、誰かの安心材料になれば嬉しいです。

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