こんにちは。ASD持ちのYです。
株主優待を低コストで獲得できる方法として人気なのが「クロス取引(つなぎ売り)」です。
私も最近クロス取引を始めてみましたが、調べていく中で一つ気をつけないといけないポイントがあることに気づきました。
それが 「長期保有条件」 です。
株主優待の中には
「1年以上保有」などの条件が付いている銘柄があります。
この条件を知らずにクロス取引をすると、優待がもらえない可能性もあります。
この記事では、クロス取引をする上で気をつけたい
長期保有条件の落とし穴についてまとめます。
クロス取引とは?
クロス取引とは、
「現物買い」と「信用売り」を同時に行うことで、株価変動リスクを抑えながら株主優待を取得する方法です。
株価が上がっても下がっても基本的に損益は相殺されるため、
手数料や貸株料などのコストだけで優待を獲得できるのが特徴です。
そのため、株主優待を狙う投資家の間では人気の手法になっています。
クロス取引については、こちらの記事でも詳しく解説しています。👉「クロス取引とは?」初心者向けに数値を用いて分かりやすく解説
クロス取引で優待がもらえないケース
クロス取引は便利な方法ですが、条件を間違えると優待がもらえないケースもあります。
例えば次のようなケースです。
・長期保有条件がある
・必要株数を満たしていない
・権利付き最終日を間違えた
特に初心者が見落としやすいのが 長期保有条件 です。
次の章で詳しく解説します。
注意したい「長期保有条件」
株主優待の中には、一定期間の保有が条件になっている銘柄があります。
例えば
KDDI (9433)の株主優待は、1年以上の継続保有が条件になっています。
クロス取引は通常、
「権利付き最終日だけ株を保有する」方法です。
そのため、このような長期保有条件がある銘柄では優待がもらえない可能性があります。
初心者がクロス取引を始めるときは、
優待の取得条件を必ず確認することが大切です。
長期保有条件は増えている?
最近は、短期のクロス取引対策として
長期保有条件を導入する企業も増えています。
企業側としては、
・長期投資してくれる株主を増やしたい
・優待だけを狙う短期投資を減らしたい
といった理由があります。
そのため、今後も長期保有条件付きの優待は増えていく可能性があります。
クロス取引をするときのチェックポイント
クロス取引をするときは、次のポイントを確認しておくと安心です。
・長期保有条件があるか
・優待の取得条件
・必要株数
・クロス取引のコスト
このあたりを事前にチェックしておくことで、
「クロスしたのに優待がもらえない」という失敗を防ぐことができます。
実際に
全国保障(7164)のクロス取引で獲得した商品と、かかった費用を紹介しています。👉「らくらく優待取引」で実際にクロスした商品と、費用を公開
まとめ
クロス取引は、株価リスクを抑えながら株主優待を獲得できる便利な方法です。
ただし、株主優待の中には
長期保有条件がある銘柄もあるため注意が必要です。
クロス取引をする前には、
優待の条件をしっかり確認しておきましょう。
私もまだクロス取引を始めたばかりですが、
今後実際にやってみた経験もブログでまとめていきたいと思います。
ちなみに、楽天証券の「らくらく優待取引」を実際に使ってみた感想は、こちらの記事で詳しくまとめています。
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